写真1のとおり「仙桂和尚墓石跡」の小さな碑がる 詳細は 香西京一氏が詳細に記録しているというが 資料名が判らない 仙桂和尚の墓石は 他家の墓域に埋もれていたようで 多雨による土砂崩れで山の下まで流下したとのこと 平成10年 円通寺伽藍の大修理に併せ 仙桂和尚の墓も檀家(三宅氏)の喜捨により 詩碑と共に建てられ 立派な墓域となったとのこと 詳しいことは 岡山県良寛会著「良寛修行と円通寺」P141-147をご覧頂きたい