石碑「大方広佛華厳経」は 弁天池の左端で 弁天池から本堂に登る参道階段の右下にある(写真1の左端) 碑には次のとおり刻まれているという 大方広佛華厳経 三唱因縁難思議 曽向滄溟下浮木 夜涛相共接盲亀 大方廣佛華嚴經は ひと言で「華厳経」とも呼ばれ 仏と衆生が二人ではなく一つだという旨を中心思想にしている