良寛さま ゆかり
円通寺境内1
良寛記念館(宝物館)
新設:2017-05-01
更新:2023-02-01
良寛記念館(宝物館)
撮影:2010-10-08
良寛記念館(宝物館)
良寛記念館(宝物館)は 本堂と白雲関(坐禅堂)の間の少し奥まったところ 開山堂左手にある

宝物館は 1930年頃に木田文平が寄進したものであったが 年月を経て荒廃していたのを 開山300年記念の1998年に改装のうえ「良寛記念館」として開館した

館内には 良寛像 良寛遺墨 良寛に因んだ絵画が 展示されている
良寛記念館(左立看板表示)
良寛像
撮影:2010-10-08
白石義雄師作 桜の一刀彫「良寛坐像 」
前写真の良寛坐像拡大
良寛像
良寛遺墨
撮影:2010-10-08
田代亮介(新潟県柏崎市出身医師)寄進の12点の外 寄進された遺墨があるが ここでは 複製品と思われる書幅の部分写真を掲載
天上大風
自然
草案雪夜作(七言絶句の遺偈)
玉島の画家が描いた絵画「良寛の生涯と逸話」
撮影:2010-10-08
遺墨陳列ケース上方壁に 玉島出身画家10名が「良寛の生涯と逸話」を描いた絵画が展示され ここに写真を掲げる3名の作品の外に 次の7名の作品がある

  寫山人(柚木久太)「五合庵」
守谷竹里(弘太)「出家・得度」
  大島勲「円通寺全景」
佐藤辰一「玉島港」
山本竹印(悦蔵)「天神名号」
  横内太郎(宏充)「農夫を拝む良寛さん」
藤田晩晴(荒次郎)「諸国行脚」
柚木祥吉郎「手鞠 」
三宅白陵(新吾)「隠れん坊」
萱谷東華(誠之)「五合庵の筍」

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