碑 面 堂久保登盤 閑勢閑毛天久留 於知者可難 良寛書 読 み(脇碑) たくほどは かぜがもてくる おちばかな 良寛書 (焚くほどは 風が持て来る 落葉かな) 場 所 新潟県弥彦村矢作1960 (真宗仏光寺派) 湖山法圓寺境内 山門を入って本堂に向かい 右側の前庭にある 筆 者 良寛 建 碑 昭和3年(1928)11月 建碑者 御大典創立満30年記念建設 矢作有志農會 補 足 昭和天皇の即位(御大典-ごたいてん)は 昭和3年(1928)11 月10日に京都御所で行われた 参 考 「定本良寛全集」3-俳句-082 (姉妹サイト)俳句「焚くほどは風がもて来る落葉かな」良寛 蛇 足 本堂左手に弥彦神社大鳥居の偉容が見える