良寛さま ゆかり
弥彦村 宝光院境内
婆々杉と碑「南無妙多羅天」
新設:2017-05-01
更新:2023-02-19
撮影:2011-05-21
婆々杉と碑「南無妙多羅天」


婆々杉と南無妙多羅天碑(右)
婆々杉の上部は写っていない
周辺は暗い

碑「南無妙多羅天」

碑 面
世の中の悪を正して諸人を救わん誓い
 南無妙多羅天
山形県高田町一柳 喜久屋とうごろう
神意により吾子十人の浄財にて建之
        宝光院 沙門良巌

案内板1
弥彦の婆々杉
宝光院境内奥には 樹齢1千年 樹高40メートル 幹周10メートルの杉の巨木があり 宝光院に安置されている妙多羅天女にまつわる伝説から 俗に「婆々杉」と呼ばれている
環境庁・新潟県  


案内板2
宝光院
宝光院は建久6年(1196) 源頼朝公の発願によって大日如来を本尊として開基されたといわれています
また 本尊はとは別に県文化財指定の毘沙門天のほか 阿弥陀如来 薬師如来 十二神将などの諸仏が安置されている このほか境内には俳聖芭蕉の句碑や良寛上人の歌碑なども建てられている
環境庁・新潟県  


場 所
新潟県弥彦村弥彦2860-2
(真言宗智山派) 紫雲山宝光院 阿弥陀堂(本堂)裏奥150m

建碑者
喜久屋とうごろう
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