良寛遺墨碑「心月輪」｜五千石大河津橋東詰南堤防下

碑　面: 心月輪
　　　良寛
碑　陰: 解良家で作りかけの鍋蓋を目にした良寛は円い素材にちなんで「心月輪」の三文字を書いた心月輪とは菩提心悟りを求めて修行する心とも言われている良寛芸術の最高傑作の一つにかぞえられている
　（社）北陸建設弘済会
　　昭和５７年１１月１４日
場　所: 新潟県燕市五千石大河津橋東詰南堤防下
筆　者: 良寛
建　碑: 昭和５７年（１９８２）１１月１４日
建碑者: 北陸建設弘済会
参　考: 「いしぶみ良寛」正-62-0220_221

新潟県サイト「良寛たずね道八十八ヶ所巡り」より「54 心月輪の碑」

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金澤篤著「良寛の鍋蓋刻字「心月輪」の謎」
駒澤大学佛教学部論集第５０号令和元年１０月