良寛句碑「たくほどは」｜国上西参道五合庵境内

案内板: 良寛句碑

堂(た)久(く)保(ほ)登(ど)盤(は)
閑(か)勢(せ)閑(が)毛(も)天(て)久(く)留(る)
　於(お)知(ち)者(ば)可(か)難(な)
　　　　　　　　良寛書

この句碑は良寛全集の著者玉木礼吉氏が全集刊行を記念して玉木氏所蔵のものを展大して建碑したものである
読　み: 焚くほどは風がもて来る落葉かな
場　所: 新潟県燕市国上国上寺西参道脇五合庵境内
筆　者: 良寛
建　碑: 大正９年（１９２０）４月
建碑者: 玉木礼吉
参　考: 「定本良寛全集」3-俳句-082
「いしぶみ良寛」正-19-P076_079
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