更新：2023-03-01
良寛歌碑「ひさかたのあまぎるゆきと」
国上寺から五合庵への西参道沿い
- 碑 面
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ひさかたの
あまぎる雪と 見る
までに
降るは桜の 花にぞ
ありける
- 通 釈
-
空一面に曇って 雪が降るのかと見まちがえるほどに
降ってくるのは 桜花びらであることよ
- 場 所
- 新潟県燕市国上 国上寺西参道 香児山頂上
- 建 碑
- 平成６年（１９９４）
- 建碑者
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異業種交流会が 第５回良寛サミット in 分水開催を記念し 分水高校が編集した良寛の草木うた「はなのひもとく」から６首選び 草木のあるところに建てた
- 参 考
- 「定本良寛全集」2-0020 2-0067 2-0356