新設:2017-05-01
更新:2023-03-19
撮影:2011-06-30
弘智法印之霊堂・弘智法印像
- 案内板1
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西生寺と弘智法印即身仏
西生寺は天平5年(733)に僧行基が開いた真言宗智山派の古刹である 古くは親鸞聖人も止錫した(恵信尼消息)と伝えられ 樹齢800年の大銀杏は寺泊町文化財に指定されている
広い境内の一角に建つ弘智堂には 貞治2年(1363)に入定した弘智法印のミイラ仏が安置されている 弘智法印は下総国匝嵯村(八日市場市)の僧で 各地での修行を経てこの地で即身仏になったという
新潟県・長岡市
- 案内板2
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弘智法印霊堂について
このお堂は 今から約300年前 赤欅の古木で造営された総欅造りのお堂で 彫刻に塗られた彩色は 長年月の為にすでに素肌の白さに変化したが 一枚板で彫った(駕龍彫・又は密彫の)大鳳や龍の凄まじいまでの迫力や正面の唐獅子の雌雄は
まさに芸術と信仰の産んだ傑作と言うべきお堂です
西生寺執事
- 場 所
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新潟県長岡市寺泊野積8996 (真言宗智山派) 海雲山西生寺
- 参 考
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サイト西生寺
新潟県のサイト「良寛たずね道八十八ヶ所巡り」
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