良寛長歌「月の兎」に因みウサギの右向き画像
ロゴ 良寛さまのゆかり
良寛長歌「月の兎」に因みウサギの左向き画像
東与板 良寛詩歌碑公園
19 良寛山田杜皐宛書簡歌碑「うちつけに」
新設:2017-05-01
19W 良寛山田杜皐宛書簡歌碑「うちつけに」良寛の三条地震見舞状
撮影:2011-06-30

良寛山田杜皐宛書簡歌碑
「うちつけに」

本碑案内板(拡大)


碑 面
(略)
うちつけ()()()
()()()()()らへて
()ゝるう()めを見る
()()
(略)

読み・通釈
 うちつけに しなばしなずて ながらへて
 かゝるうきめを 見るが()びしさ

 うちつけに 死なば死なずて 永らえて
 かかる憂き目を 見るがわびしき

 だしぬけに死ねたらよかったのに 死なないで生きながらえ
 このようなつらい目を見ることが 苦しいことよ

案内板
良寛の三条地震見舞状 
  
()んは(まこと)()
大変(たいへん)()候 野僧草庵()
何事なく 親るい中
死人もなく めで(たく)存候
うちつけ()()()
()()()()()らへて
()ゝるう()めを見る
()()
()()し災難()
時節()()災難()
()よく候 死ぬ時節
()死ぬ()よく候
()()災難をのがるゝ
妙法()て候
     か()
       良寛
  臘八(らふはち)
 山田杜皐老  良寛
    与板

  平成8年3月
           長岡市

場 所
新潟県長岡市与板町東与板 いしぶみの里・良寛詩歌碑公園
筆 者
良寛
建 碑
平成8年(1996)
建碑者
久保誠吾
参 考
「定本良寛全集」3-書簡-217 *3-書簡-049 *2-1307
「いしぶみ良寛」続-59-122_123