良寛長歌「月の兎」に因みウサギの右向き画像
ロゴ 良寛さまのゆかり
良寛長歌「月の兎」に因みウサギの左向き画像
東与板 良寛詩歌碑公園
14 由之歌碑「こころには」
新設:2017-05-01
14E 由之歌碑「こころには」由之の歌
撮影:2011-06-30

由之歌碑「こころには」

本碑案内板(拡大)


碑 面
 十二月六日
心耳ハ 思ふ物可良 老らくの
おのづ可ら奈る お己多りそ
           う起
 良寛様    由之

読 み
 十二月六日
心には 思ふ物から 老らくの
おのづからなる おこたりぞ
           うき
 良寛様    由之

碑 陰
平成5年与板町建立

案内板
由之の歌 
  
 心にハ思ふ物から老らくの
    おのづからなる
        おこたりぞうき

文政9年12月6日の日付のある 兄良寛宛の弟由之の書簡の中にある歌
書簡の大要以下

兄上が山を降り島崎に移られたこと地蔵堂で知り 早速 島崎に向かう 夏戸堤は道が悪いので与板まわりの道を取り 途中 川口の寺に宿るが 夜小便に起き えんを踏みはづし足をいため 島崎行き断念 御不自由のことあらば左門に申付けをと配慮も綴られ もはや雪 春参上とわびる
「わたくしハ大坂屋にやしなハれ居候へバ少も不足の事御座なく」の筆跡もまじる
   平成5年9月
                       長岡市

場 所
新潟県長岡市与板町東与板 いしぶみの里・良寛詩歌碑公園
筆 者
由之
建 碑
平成5年(1993)9月
建碑者
与板町
参 考
「いしぶみ良寛」続-55-114_115