新設:2017-05-01
更新:2023-03-19
撮影:2011-05-21
貞心尼草庵(新閻魔堂)
- 案内板
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貞心尼草庵
貞心尼は 寛政10年(1798) 長岡藩士奥村五兵衛の娘に生まれた 17歳 医師関長温と結婚したが 約5年で離別 柏崎で23歳のとき剃髪した
30歳の文政10年(1827)3月 ここ福島村の草庵に住んだ
その年の秋 島崎(現 三島郡和島村島崎)の良寛に会う それから良寛が没するまでの約4年間 信濃川や塩之入峠を越えて 通ったという 44歳まで ここに住んだ
良寛の死後 その遺詠や相聞歌をあつめて「蓮の露」をまとめた これにより 幕末の三大女流歌人の一人といわれる 明治5年(1872) 柏崎で75歳の生涯を閉じた
- 場 所
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新潟県長岡市福島町503近傍 北長岡駅から徒歩で1時間弱
- 再 建
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平成7年(1995)11月
- 再建者
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福島町貞心尼思慕会
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