良寛長歌「月の兎」に因みウサギの右向き画像
ロゴ 良寛さまのゆかり
良寛長歌「月の兎」に因みウサギの左向き画像
西船見町5932-626
会津八一歌碑「みほとけの」
新設:2017-05-01
会津八一歌碑「みほとけの」
撮影:2012-05-17

会津八一歌碑「みほとけの」

会津八一歌碑「みほとけの」の副碑


碑 文
みほとけの あごとひぢとに
    あまでらの あさの
 ひかりの ともしきろかも
      中宮寺にて 秋艸道人

副 碑
みほとけの あごとひぢとに
あまでらの あさの
ひかりの ともしきろかも
     中宮寺にて 秋艸道人

(歌意)
尼寺の みほとけは
頬にあてた指先と
曲げた右肘に
朝の光が優しく反射する
そのお姿はなんと神秘的で
魅惑的なことか

(建立趣旨)
會津八一が中宮寺のご本尊・菩薩半跏像を詠んだ歌の碑は 2010年(平成22)11月29日に 中宮寺本堂正面に建立された
その姉妹歌碑が中宮寺・日野西光尊ご門跡と飛島建設・左野勝司氏とのご好意で 會津八一記念館に寄贈された
八一が若き日と晩年に逍遙したこの松林に建立し 奈良と新潟の縁の象徴とする

(あい)()()(いち)(1881~1956)
新潟市出身 早稲田大学名誉教授 新潟市名誉市民
すぐれた東洋美術史学者であり 類まれなる歌人 独往(どうおう)の書家でもあった (しゅう)(そう)(どう)(じん)または渾齋(こんさい)と号した。

    2011年7月4日 公益財団法人 會津八一記念館

場 所
新潟市中央区西船見町5932-626 西海岸公園
 旧会津八一記念館跡前から西海岸公園に入り 松林を左に少し進むと
 本碑と副碑がある

筆 者
会津八一
建 碑
平成23年(2011)7月4日
建碑者
公益財団法人 會津八一記念館
補 足
会津八一は 良寛の歌集を正岡子規に贈るなど 良寛顕彰に尽くした